2023年4月18日火曜日

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日経平均は、28658円 △144円
プライム市場出来高概算 10億1000万株

東京株式市場は、日経平均は8日続伸し
3月9日につけた年初来高値を更新した。
米国景気の先行き懸念が和らぎ、景気敏感株
一角に買いが入った。
中国の1-3月期の実質GDPは前年比4.5%増と
ゼロコロナ政策解除で持ち直した。
国内では3月の訪日客数が19日に発表になり大幅増
となるだろう。
インバウンド関連の物色が盛り上がりそうだ。
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【明日の注目株】

【3347トラスト】本日の終値は、283円 ▲1円

中古車価格の上昇が背景になっている。
米国ではレンタカー価格が高騰している。
国内でもレンタカー価格上昇してくるとの見方もある。
アフリカ等への中古車輸出は台数は微減少も、
新車価格の上昇や鉄スクラップの上昇などから中古車
価格も高騰で利益は膨らんでいる。
来期はバングラディッシュ向け台数が回復増加し、
レンタカー共々営業増益が続く。
同社株は低位株で小型の貸借銘柄ということもあり、
空売りが溜まってくると面白くなりそうだ。
7593VTホールディングスの子会社である。
17.98倍の高ROE銘柄であり、PER4.62倍
PBR0.81も超割安株だ。
売りたいところも売ってきていたようだが、すべて買い取る
との決意のもと、100株でも買っておきましょう。

【7776セルシード】本日の終値は、508円
△80円STOP高

昨年12月23日に「同種軟骨細胞シート」の治験届の
提出に向けた準備進捗についてIRを発表も、提出が
今春まで遅れる見通しとなったとのこと。
その理由が共同開発の提携候補先との交渉を行って
いるためだとのことだけ期待したいとして、1月18日
212円から連日の推奨。
3月には400円台から1.2.3.11.15.17日に掲載し
984円まであった、再度注目。押し目買い。

【7687ミクリード】 本日の終値は、1035円 △12円

アフターコロナ関連。インバウンド関連。
既存店のコロナ規制当時より営業時間の正常化で
受注が爆上がり。
カフェ向けサイトの開設など認知度がかなり向上で
新規顧客が拡大中。
23年3月期の第3四半期は黒字転換を発表し、
通期も相当良さそうで、一気に7円から10円の
復配予想となりそうだ。
7月末750円から、100株でも買っておくべしと、
連日掲載し200円は上がってきているが、こんなもので
はないぞ!、最低2000円は余裕である。

【7014名村造船所】本日の終値は、392円
△15円

1911年に設立された造船業界の中堅企業。
日本の造船業の世界シェア低下が続く中、2022年
3月期まで営業赤字が継続し、株価は200円割れの
180円台まで低迷。
しかし、2022年3月23日コンテナ船事業会社ONEが
事業説明会を実施し、2030年度までに200億ドル
(2.4兆円)以上の投資に踏み切ると発表。
このうち100億ドル超が船舶投資となる見通しで、
新しく導入する船舶はONEのグリーン戦略に基づいて
調達するとした。
に2.1兆円を投資すると発表した事も
名村造船は、商船三井グループからLPGも燃料として
使用できる運搬船を受注した経緯があることから恩恵を
受けるとの思惑がある。
また日本郵船が2050年までに環境負荷の少ない燃料を
使った船の導入
追い風になっている。
日本郵船から「LNG燃料フェリー2隻の大型受注を決め、
株価も2022年8月に760円の高値を付けた。
2023年3月期中間決算では、営業損益は93億円の
黒字となり、前年同期の赤字▲64億円から急改善。
この利益で、不況時に受注した低価船の予想収益が
円安で改善し、多額の工事損失引当金を取り崩すことが
出来。会社側は、通期予想営業損益について5億円の
赤字から100億円以上の利益に上方修正してきている。
来期24年度は10円の復配も可能となりそうだ。
国交省が港管理の自治体や事業者に対し水素燃料や
再生可能エネルギーの供給網整備といった脱炭素への
取り組みを促すことが決定。約50港が、計画に着手。
アンモニア燃料船に絡んで同社にも風が吹く。
308円まで売られPER2倍PBR0.48倍は
押し目を買って損なしの水準だ。
新規買い・難平買いをお奨めしておきました。
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買値から10%の下げは、ロスカット指示。
最終判断は自己責任でお願いいたします。
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