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米国株も年初来高値を連日の更新中。

日銀の政策を現状維持としてきた。
新ＮＩＳＡの個人投資家需要への期待先取り買いも
あり、年末年始は、個人投資家向けの相場展開だ。
ＡＩ関連や個別銘柄物色で相当儲かる相場展開になる。

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日経平均は、３３６７５円　△４５６円
プライム市場出来高概算 １６億４０００万株

東京株式市場は、ＮＹダウは、５営業日連続の
史上最高値を更新中。
昨日、日銀政策決定会合を終えた植田日銀総裁の会見で、
大規模な金融緩和の維持を決め、マイナス金利政策の
解除は見送った。
中期金利操作（イールドカーブコントロール）やＥＴＦの
買い入れも現状のまま維持をするとの内容を好感。
対ドルでの円安も強い相場を牽引する展開となるだろう。
日経平均は３万３０００円台を回復し、年内残り半月は
１１月２０日のザラ場高値３３８５３円４６銭を抜く可能性ｈ
充分ある。

懸念材料は、パーティー売り上げのキックバックによる、
政局不安だ。岸田政権を「強制捜査内閣」と位置付ける
野党もあり、支持率低下からの政治不信だ。
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【明日の注目株】

【８０２３大興電子通信】本日の終値は、９５６円
△２２円

ＡＩ関連・ソリューションはセキュリティやクラウド型の
雇用契約が好調。
スマートウォッチによる安全管理・業務支援の
新サービスを開始し好評。
業績好調で、ＰＥＲ６倍の高ＲＯＥ企業だ。
注目の中間決算は、前期比で営業利益３８９％増、
経常利益３６１％増と好調で通期も一株利益は１４４円と
約２倍となっていた。自社株買いの所得発表し、
６００円台からお奨めし１０２２円まであった。
この押し目は再度注目。ミクリードを仕上げた筋が
介入中で最終２０００円目標とのことだ。
年内一回転の可能性あり。

【３３４７トラスト】本日の終値は、３１１円 △６円

中古車の売り上げが、世界的に拡大中だ。
今後、話題になるテーマ株となりそう、高ＲＯＥ銘柄で
低ＰＢＲでＰＢＲ１倍割れの銘柄だ。
決算は中間・通期ともに上方修正。ＰＥＲ６．７７倍、
ＰＢＲ０．８１倍、年間配当６円は割安だ。
海外中古車輸出事業において円安を受け、出荷台数
が予想以上に増加していた。
安過ぎの現値は買い場だと２６０円で何度も掲載して
おいた。
中古車の日本販売を模索しビッグモーターからの
顧客を狙う！？
保有する自己株のうち１２０万株を１２月２９日付けで
消却する。

【７０１４名村造船所】本日の終値は、１２７７円
△２３３円

【今年３月末から３４８円から会員募集した銘柄】

１９１１年に設立された造船業界の中堅企業。
日本の造船業の世界シェア低下が続く中、２０２２年
３月期まで営業赤字が継続し、株価は２００円割れの
１８０円台まで低迷。
しかし、２０２２年３月２３日コンテナ船事業会社ＯＮＥが
事業説明会を実施し、２０３０年度までに２００億ドル
（２．４兆円）以上の投資に踏み切ると発表。
このうち１００億ドル超が船舶投資となる見通しで、
新しく導入する船舶はＯＮＥのグリーン戦略に基づいて
調達するとした。
名村造船は、商船三井グループからＬＰＧも燃料として
使用できる運搬船を受注した経緯があることから恩恵を
受けるとの思惑がある。
また日本郵船が２０５０年までに環境負荷の少ない燃料を
使った船の導入に２．１兆円を投資すると発表した事も
追い風になっている。
日本郵船から「ＬＮＧ燃料フェリー２隻の大型受注を決め、
株価も２０２２年８月に７６０円の高値を付けた。
２０２３年３月期中間決算では、営業損益は９３億円の
黒字となり、前年同期の赤字▲６４億円から急改善。
この利益で、不況時に受注した低価船の予想収益が
円安で改善し、多額の工事損失引当金を取り崩すことが
出来。会社側は、通期予想営業損益について５億円の
赤字から１００億円以上の利益に上方修正してきている。
来期２４年度は１０円の復配も可能となりそうだ。
国交省が港管理の自治体や事業者に対し水素燃料や
再生可能エネルギーの供給網整備といった脱炭素への
取り組みを促すことが決定。約５０港が、計画に着手。
アンモニア燃料船に絡んで同社にも風が吹く。
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有料日刊メール購読新聞にて、その他絶好の
買い場銘柄を掲載。今日は大化け株を掲載。
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買値から１０％の下げは、ロスカット指示。
最終判断は自己責任でお願いいたします。
いつもご利用ありがとう御座います．
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