2025年1月31日金曜日

【お知らせとお願い】

来週月曜日2月3日から7日までの一週間。
このメールマガジンとHPはお休みさせて
いただきますので、ご了承ください。
再来週からは、復活いたしますので、
よろしくお願いいたします。
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【週末の一言】

中国の春節の最中、インバウンド(訪日客)
需要の取り込みで、付加価値の高い特選品の
販路拡大で地域活性化への流れがある。
北海道では、7つのエアーポートを札幌市と
国土交通省と防衛相が所管する札幌丘珠
空港は、連携協定を締結、道内を周遊する
際の利便性向上や世界的リゾート地となった、
ニセコエリアへのヘリコプター移動を可能に
する体制整備など観光利用の促進を図った。
「食の宝庫」である奥尻島や利尻島などから
ウニやアワビといった高級食材を空輸。
新千歳空港まで陸送の後、首都圏へ。
これまで数日かかった時間短縮を可能にし
水揚げ翌日に店頭に並ぶようになった。
人手不足でトラック業界などの観光・物流を
取り巻く環境が厳しい中、その意義は大きい。
「スピードは価値だ」の如く、株式投資も、
そうでありたい。
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日経平均は、39572円 △58円
プライム市場出来高概算 18億9000万株

1月最終の東京株式市場は、米国株の
反発から、 買い優先で 始まり、堅調に
推移するも 週末のポジション調整もあり
日経平均は一時マイナスとなる場面も
あったが、その後は買われ39650円を
超える場面もあったが、引け間際に急速に
値を下げて引けた。
明日には、トランプ大統領のメキシコ・カナダ
中国への高関税の発動も意識され、盛り上がり
に欠ける展開だったが、決算を手掛かりにした
個別物色のは活発なものも目立った。
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【明日の注目株】

【6663太洋テクノレックス】
本日の終値は、289円 ▲6円

前期の決算が芳しくなく、目先筋が売って
来たが、わずかな売り物で277円▲18円
で寄り付いたが、決算は過去のもので、
今期の決算は、好調で株価は回復して
参りますので強気で対処で、押し目買い。

【3967エルテス】
本日の終値は、893円 △1円

安過ぎるAI関連銘柄だ。
SNS系投資詐欺被害が、今年3月現在で219億円に
広がっており、警察庁が対策強化を打ち出す。
SNSでの投資詐欺事件のなりすまし広告の感知
サービスを開始し、既に提携している「なりすましアカウント
対策パッケージ」と組み合わせることにより、より精度の
高いデジタルリスク対策を可能にした。
SNSなどの中傷記事も撲滅へも期待が膨らむ。
AIとセキュリティをマッチングし、AIを用いた内部不正
検知サービス、SNSリスク投稿監視サービス等が、
今後の期待材料だ。
同社の内部脅威感知サービスについて、
日本ヒューレット・パッカード合同会社と
販売代理店契約を締結した。
11月に発表の、創業20周年記念株主優待策として
2025年2月に800株位所保有の株主に
クオカード2万円分を贈呈を発表し、今回800株
以上半年間保有する株主に新たに、クオカード1万円分
の贈呈を発表し、この優待を受けたい買いが入って来る。
自社株買いも検討中とのことだ。

【5381MIPOX】
本日の終値は、730円 △7円

「塗る、切る、磨く」を極めた技術力の売上高の37%が、
HDD関連、半導体、光ファイバー等で使われる研磨剤が
自動車、鉄鋼関連等で使用される研磨剤の製造・販売の
企業だ。
工程を経る半導体製造工程において当社はシリコン
ウェハ加工における、ほぼすべての行程で作業が
可能となっている。業績は底打ちから、今期は回復。
今期は赤字から黒字転換だハードディスク関連、および
半導体関連売上高は底を確認から改善傾向です。
2025年3月期・今期の黒字転換予想だ。
10円の復配も検討中で期待したい。
エヌビディアの決算を受け、中小型半導体関連として
注目度が増す。
8月13日450円から掲載し15・16・21・22・
23・27日 と連続掲載中。8月30日590円でも
掲載しておいた。
昨年12月16日630円台から、有料日刊メール
購読新聞にて連日の推奨しています。押し目一貫買い。
最終的に4桁候補だ。

【4575キャンバス】
本日の終値は、912円 △72円

2021年12月21日メルマガにて224円から推奨。
2023年2月28日 2975円の高値があり、株価
10倍を達成した銘柄だ。
未定だった2024年6月期業績予想を開示。
前期より赤字拡大見通しとなっているが、その理由として
赤字拡大は、研究開発費が増加したため。
2019年1月、CBP501フェーズ1b試験拡大相で
最初の被験者への投与開始。
今回で臨床第2相試験が終了し関連費用の支出が
減少する一方で、米国臨床第2b相試験の準備を念
のため実施し、さらに欧州臨床第3相試験の準備が
進捗したことが、研究開発費が増加理由だ。
開発中の抗がん剤候補IDOとTDO阻害剤に関し
米国特許庁から特許査定を受けた。
昨年6月26日562円から8月一杯まで推し進めした。

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買値から10%の下げは、ロスカット指示。
最終判断は自己責任でお願いいたします。
いつもご利用ありがとう御座います.
株式会社 大阪総研
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FAX 06-6110-0023
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