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【先日の会議での次回銘柄は４００円台に下落
し絶好の買い場となった銘柄に決定】
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【週末の一言】

株価が急落して、不安な週末を向かえようとして
おりますが、元々の原因はロシアのウクライナ侵攻
からの原油高や穀物高からの高インフレ。
そして金利の引き上げが、連鎖しての世界経済の
減速感への不安が顕れた結果だ。
食料は、生きていくうえで人間に絶対的な必需品で
あり、食料品の高騰は庶民生活を直撃するので、
国の地方創生臨時交付金を庶民のために活用
してほしい。
話は変わりますが、ウクライナの国旗は、シンプルな
２色で構成されている。上半分の青色は「空」を
示し、下半分の黄色は「小麦」を示すらしい。
その小麦の輸出は、侵略により封鎖された港から
出荷できない事態が続いている。
世界の人類の生存までも考えないロシアの自国
中心的な考え方を、我々は、許すわけにはいかない。
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日経平均は、２５９６３円 ▲４６８円
プライム市場出来高概算 １８億６０００万株

東京株式市場は、米国株のダウが３万ドルを割り込む
大幅安を受けを受け、売り一色で始まり日経平均も
一時▲７００円以上安くなる場面があり２５７２０円
まで売られた。
スイス中央銀行が１５年ぶりに利上げに踏み切り、
イギリスも５会合連続で利上げを敢行し、次は
日銀金融政策決定会合を開催している日本だとの
思惑があったが、日銀は大規模緩和を継続する
方針を固めたことを好感し安値からは株価は戻した。
一発有事には、大胆な手をこうじてほしいものだ。
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【明日の注目株】

【９２７４国際紙パルプ】 本日の終値は、５０１円
△１２円

『３００円前後で参加者を募集した銘柄』で２００円
近く上がって来て、上場来の高値を付けた。
２０２１年９月２２日発行済み株式数の２．４４％に
あたる約１８３万株の自己株消却を発表。
更に三重エネウッド社とバイオマス発電所運転支援
システムのサービス利用に関する契約を締結。
海外大型買収で紙の専門商社で首位となる。
ＰＥＲ２．９４倍。ＰＢＲ０．４２倍は超割安銘柄だ。
決算発表は、経常６％増、１円増配の年間１５円。
これを仕上げて２００円台の銘柄に行くそうです。

【４５７５キャンバス】本日の終値は、４６５円
△４９円

２０１５年秋、抗がん剤候補化合物の用途特許で
米国特許庁より特許査定。
同年末にライセンス付与の米提携先が新薬臨床
試験の開始可能になった。
２０１９年１月、CBP501フェーズ1b試験拡大相で
最初の被験者への投与開始。
３月１日、米国癌研究会議年次総会でCBP501臨床
試験データを発表。
CBP501が第三次治療の治験者が登録された。
昨年１２月２１日２２４円から掲載し今年に入って
１月１４日２３９円から折に触れ掲載しておいた。
すい臓がん３次治療を対象に部分奏功が確認された。

【７３５９東京通信】本日の終値は、８９０円
△１５０円 ＳＴＯＰ高

ハイパーカジュアルゲームアプリ「Big Makeover」が
日米ともに上位にランクインしたことが好感されて、
５月末から連日のＳＴＯＰ高を付けた。
その後２０２２年１２月期業績の下方修正を発表。
本社移転に伴う一時費用など計上もあるが、売上高も
下方修正となっており朝方は大きく売られた。
それと同時にオーバース社への出資を行ったと発表。
オーバース社は、「ブロックチェーン技術とメタバースを
利用した活動領域の拡大」している。
インターネット事業に所属するアプリプロデューサーが
１９日のＴＶで再放送されるとのことで再度買われた。

【６６１９ダブルスコープ】本日の終値は、１５５０円
△１５０円

２０１９年６月に、トヨタは車載用電池で世界最大手
の中国ＣＡＴＬ社と提携。
同社ははリチウムイオン電池セパレーターを手掛
けており中国企業との取引あることから思惑が
広がったことがある。
２０１９年にＢＭＷがサムスン系とＥＶ電池１．２兆円契約
との報道で韓国企業とも取引のある同社に思惑。
ホンダが２０３０年までの１０年間ＥＶやソフトウェアに
５兆円を投資し、２０４０年にはガソリン車から撤退する。
その関連株だ。
今年２月１４日８５４円から掲載推奨し、先月３１日
１１５５円まで推奨して来ました。
再度注目だ。

【８２０２ラオックス】　本日の終値は、２８７円
▲１円

２０２０年９月にグローバルＥＣ事業において新たな
販売チャネルとして東南アジア市場をターゲットとした
プラットフォーム 「ＬＡＺＡＤＡ」へお出店を開始している。
合計約５億５千万人の顧客に直接コンタクト出来る
仕組みだ。
外国人数推定値は、新型コロナウイルス感染拡大の
影響が本格化した２０２０年３月以来２年１カ月ぶりに
１０万人を上回ったと報じられている。
６月１０日から外国人観光客の受け入れ再開となり、
インバウンド需要への期待がある。

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本日は、新たな２００円台の銘柄と１７００円台の銘柄
に注目し有料日刊メール購読新聞をご覧ください。
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買値から１０％の下げは、ロスカット指示。
最終判断は自己責任でお願いいたします。
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