***************************************
【有料日刊メール購読新聞購読者募集】
【購読料】
1か月間 4000円(税込み)
3か月間 10000円(税込み)
半年間 18000円(税込み)
下記口座に、お振込んで、いただいた後に、
メールアドレスを連絡ください。
入金確認後、配信いたします。
【振込み口座】
◎りそな銀行 【梅田 支店 普通口座 0481155】
株式会社 大阪総研 まで
****************************************
【週末の一言】
2024年をふり返って、元日に能登半島地震が発生し、
8月には南海トラフ地震臨時情報や各地で記録的な
大雨など、さまざまな自然災害で防災意識が高くなる
一年となった様な気がする。
木造住宅は、1995年の阪神淡路大震災を教訓に
2000年に耐震基準が改正され、それ以前に
建てられた家は、同じ結果になると言われている。
我々は、避けようもない困難に遭遇してしまう出来事
が多くあったように思います。
相場の世界でも、3月に日経平均は4万円台に乗せ、
7月11日に42224円の高値を付け8月の5日には、
市場最大の下げ幅▲4451円の急落を経験し、
翌6日には△3217と過去最大の上げ幅を記録した。
まるで、この2日は地震のようだった。
明年は、米金利は2回の利下げを実施し、国内は
2回の利上げを実施しそうで、日米金利差が3%
の差となり、更なる円安となりそうだ。
意外と対ドルで165円から170円位の円安も
ありそうだ。
日経平均も、43000円から45000円を
目指す相場展開となることを期待したい。
****************************************
日経平均は、40281円 △713円
プライム市場出来高概算 21億3000万株
東京株式市場は、対ドルで158円台を付けた
円安を背景に、輸出関連株を中心に買いが
広がり、本日の商いから新年度相場入りで
2025年新NISAの買いも入り、高配当株にも
物色が目立っており広範囲に買われた。
2025年度の国家予算は、過去最大の
115兆5415億円で決定した。
社会保障や防衛費の増加が目立った。
12月の東京都区部の物価指数は、△2.4%
と40ヶ月連続の上昇となった。
約2週間ぶりに節目の日経平均4万円をクリアし
3日続伸となった。
****************************************
【明日の注目株】
【5381MIPOX】 本日の終値は、774円
△23円
「塗る、切る、磨く」を極めた技術力の売上高の37%が、
HDD関連、半導体、光ファイバー等で使われる研磨剤が
自動車、鉄鋼関連等で使用される研磨剤の製造・販売の
企業だ。
工程を経る半導体製造工程において当社はシリコン
ウェハ加工における、ほぼすべての行程で作業が
可能となっている。業績は底打ちから、今期は回復。
今期は赤字から黒字転換だハードディスク関連、および
半導体関連売上高は底を確認から改善傾向です。
2025年3月期・今期の黒字転換予想だ。
10円の復配も検討中で期待したい。
エヌビディアの決算を受け、中小型半導体関連として
注目度が増す。
8月13日450円から掲載し15・16・21・22・23・27日
と連続掲載中。8月30日590円でも掲載しておいた。
押し目一貫買い最終的に4桁候補だ。
12月16日630円台から、有料日刊メール購読新聞にて
連日の推奨しています。押し目一貫買い。
【3905データセクション】本日の終値は、692円
△31円
AIを活用しグローバルでの小売店販促支援事業として、
昨年6月にスーパーマーケット向け商品棚解析
ソリューションをリリース。
今年1月12日485円から連日掲載し、「後はいつ売る
かだ」と掲載し、4月16日3140円まで一気に駆け
上がって売りに転じた。再度注目として5月20日に掲載。
シャープはKDDIとAI向けデータセンター運営に乗り出す
とのことで、秋に稼働を停止する堺市のテレビ向け
パネル工場の跡地を利用するとのこと。
2日にシャープとKDDI、システム受託開発のデータセクション
などがデータセンターを運営する共同出資会社の設立に
向けた協議を始めることで基本合意した。
共同出資会社は米サーバー大手のスーパーマイクロと
提携するデータセクションを介して、エヌビディアの
次世代GPU「ブラックウェル」などを搭載したサーバーを
1000台規模で調達する見通しだと。
今年4月には990円から掲載し3140円まであった。
総務省は日本企業が強みを持つ光の高速通信技術を
生かし、データセンターの地方分散を後押しすると発表。
8月20日1230円は買い時と連絡した方もいる。
電子機器の受託製造サービス大手で台湾のW・Cと
業務提携に向け基本合意書を締結。
9月2日から十数回掲載。
【7066ピアズ】本日の終値は、686円 △18円
生成AI関連銘柄だ。
2022年4月に100%子会社のXERO社が、
次世代型クラウドサービス「ZEROレジ」の新機能
としてデリバリープラットフォーム一元管理システムの
提供を開始し、セルフオーダーシステムを主な商材と
する子会社設立。
同社社長の桑野隆司氏が、自身のツイッターアカウント
で「成長ビジョンを明確にお伝えしていきたいと思います」
と呟き、今後の業績に期待感が生じている。
また6月10日に業務効率改善を目的とした、
AIリスキリング研修「生成AI活用講座」の提供を開始。
これは中小企業の研修費用の最大75%は助成される。
17日には、ワイヤード社のワイヤードパッケージと
事業譲渡に基本合意した。
IT人材派遣・SES事業及びBOOL CAMP事業を
譲受。ワイヤード社のSES事業では60名のエンジニアが
所属しているほか、エンジニア育成環境も整っている。
これは、同社の更なる成長につながる。
8月頭の630円の安値をつけた折も買い指示をいた
しました。「この銘柄はガンガンの強気で対処」と掲載し、
今回7050フロンティアに各種イベント制作・プロデュース
を手掛けるマックスプロデュースの株式を譲渡。
前期の決算も良好で今期も増収増益だ。
10月10日に自社株買い25万株を発表した。
それに続き今回19日に、25万株拡大し合計59万株の
自社株買いを追加発表した。
所得期間は2025年4月14日迄。
****************************************
買値から10%の下げは、ロスカット指示。
最終判断は自己責任でお願いいたします。
いつもご利用ありがとう御座います.
株式会社 大阪総研
TEL 06-6110-0022
FAX 06-6110-0023
****************************************
noriyuki kashiwagi: info@abc-sohken.com
HomePage : https://www.abc-sohken.com
mobilepage : https://www.abc-sohken.com/i
****************************************