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日経平均は、３８１０２円 ▲７１２円
プライム市場出来高概算 １５億７０００万株
先週末の米国市場は高安まちまちの中、ナスダック
が史上最高値を更新した。
しかし欧州株がフランスの政局不安などで売られ
ており米国株にも重石となった。
また朝方に発表された６月ミシガン大学消費者
信頼感指数が市場予測を大きく下回り、７か月ぶりの
低い水準に落ち込み、５月の米輸出入物価指数も
５か月ぶりの低水準で、これも市場予想を下回った。
物価上昇に陰りが出てきており、今後の利下げが
期待されそうだ。
週明けの日経平均は欧州の政治不安からトヨタなどの
欧州向けの輸出関連が売られ、寄り後は下げ幅を
拡大し日経平均は、一時▲８５０円以上安い場面が
あり５月３０日以来３８０００円を割り込んだ。
また、日銀の植田総裁が本日衆議院決算行政監視
委員会に出席し午後４時半から質問に答える。
明日１８日は参議院に午前中出席し日銀の半期報告
と質疑に応える。
国会も２３日の閉会を迎え、解散を巡って野党の攻防
激化や東京都知事選挙と、もろ手を挙げて相場に
買い向かうマインドも起こらない状況だ。
しかし３８０００円割れの水準では下げ渋り、その後は
徐々に戻してくる動きで大引けを向かえた。
日経平均の大引けはなんとか３８０００円台をキープして
引けた。
明るい話ではドジャースの大谷選手が２打席連続の
第１９号ホームランを打ったことだろう。
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【次回銘柄参加者募集】
【中小型のＡＩ関連銘柄・９００円台】
本日は安い絶好の買い場を向かえた！
９００円台のＡＩ関連銘柄だ。
業績回復。好調銘柄！！
目標株価短期１３００円は必至！
参加料は、３万円（税込み）
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【振込み口座】
◎りそな銀行 【梅田 支店 普通口座 ０４８１１５５】
株式会社 大阪総研 まで
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【明日の注目株】
【４５９２サンバイオ】 本日の終値は、１１５０円
△３７５円
２０１９年１２月大日本住友製薬との提携解消を
受け４２００円から１０００円割れまで急落した経緯がある。
再生細胞医薬品「ＳＢ６２３」の慢性期脳梗塞を
対象としたアメリカでのフェーズ２Ｂ臨床試験の
追加解析結果を発表。統計学的に有意な結果を示した。
今後は、外傷性脳損傷の今期中の国内承認申請に
向けた準備と並行し、脳梗塞プログラムと脳出血
プログラムを優先するとのことだ。
再生細胞医薬品「ＳＢ６２３」の外傷性脳損傷プログラム
の国内製造販売承認申請遅延は、「製品や技術的な
ものではないとみられ、将来的に外傷性脳損傷治療薬と
して普及するというシナリオだ。
りそな銀行との１０億円のコミットメントライン契約締結を
発表。同社は現在、国内の「ＳＢ６２３」慢性期外傷性
脳損傷プログラムにおいて、早期の製造販売承認申請を
目指し、先駆け審査指定制度の枠組みにおいて独立行政
法人医薬品医療機器総合機構との協議を進めている。
そんな中、厚労省が６月１９日夕方から「薬事審議会 再生
医療等製品・生物由来技術部会」を開催すると発表。
審議事項の一つは、同社開発品「ＳＢ６２３」である
再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」の製造販売承認の
可否、 条件及び期限の要否並びに再審査期間の指定の
要否についてであり、３月中の承認が期待されていたが、
継続審議と判断された株価は大きく下落していたが、
ここにきて「ＳＢ６２３」の日本認可は承認される可能性が
出て来た。再生細胞薬に注目したい。
「脳の再生の実現」に夢を乗せて。
某有名、元プロ野球選手も買っていると言っておいた。
昨日も掲載しておいた。
今年２月２６日７５２円から、そして６月に入って
１２日５７５円から連日掲載中。
【５２４０ＭＯＮＯＡＩ】本日の終値は、８７０円
△１５０円ＳＴＯＰ高
２月に『次のターゲットは、ＡＩ関連株の７００円台だ』と
参加者募集をした銘柄。
米ウォルトディズニーが、人気オンラインゲーム「フォート
ナイト」を配信する米エピックゲームズに出資すると発表。
これが刺激となった様だ。メタバースは好調。
２月８日５３２円から掲載しＳＴＯＰ高を交え、
２月２０日１０８６円を付け参加者全員が儲かった銘柄だ。
大底確認後のここは、再度注目と５月９日５３０円から
連日推奨しておいた。
好取組銘柄で逆日歩もついているが、日証金が、
本日申し込み分から最高料率１０倍適用にするとも
発表している。入れあげ相場だ。
【６７６９ザインエレクトロニクス】本日の終値は、
９９９円 △８０円
２０２０年２月に人工知能〔ＡＩ）による顔認証機能を
備えた非接触型の体温検知システムの提供を
３月に始め、最大１６人の体温を同時に検知。
当時新型コロナウイルス関連銘柄として賑わう。
２０２１年１２月期も赤字から１．２８億円の黒字
転換となった。
現在はそれらにプラスして、半導体が好調。
今までのアミューズメントも含め、今１２月期は
ＯＡ向けや車載向け半導体が復調。
ＬＯＴも償却が終り利益に寄与。
高信頼性アルコリズム有する会社とのエッジＡＩ
カメラソリューションで協業。
オフィスビルの省エネ化やマンションなどの
鍵がいらないドアや、電車の切符の顔認識カメラ
など、引き合いで大きく企業業績も変貌となる。
ＰＥＲ１３倍・ＰＢＲ１．１３倍・年間配当１５円だ。
某筋が２月の急騰の後、株を集めている。
押し目一貫買い１５００円目標。
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本日は、有料日刊メール購読新聞で推奨株
の中からの急騰株や大化け可能銘柄も掲載。
特に低位株も注目だ。押し目買い銘柄も掲載。
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買値から１０％の下げは、ロスカット指示。
最終判断は自己責任でお願いいたします。
いつもご利用ありがとう御座います．
株式会社 大阪総研
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