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【お知らせ】

残念なお知らせとなりますが、この度、諸物価の
上昇に伴い、当社有料日刊メール購読新聞の
購読料を、値上げをさせていただきたいお願いです。
心苦しいですが、よろしくお願いいたします。

【料金の変更は、来月１０月１日から　下記の
料金にさせていただきます】

配信は、朝の寄り付き前に、今日の相場展望。
夕方、大引け後に、明日の相場展望と注目株を掲載。
ザラ場で短期型の銘柄が出た場合のみ、随時発表して
いきます。

【旧・購読料金】

お試し１か月　３０００円（税込み）
３か月　　　　　８０００円（税込み）
半年間　　　　１５０００円（税込み）　でした。

【新・購読料金】

お試し１か月　４０００円（税込み）
３か月     １００００円（税込み）
半年間　　　　１８０００円（税込み）

申し訳ございませんが、よろしくご考査を、お願いいたします。

【振込み口座】

◎りそな銀行 【梅田 支店 普通口座 ０４８１１５５】

株式会社 大阪総研 　　まで
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日経平均は、２８５４２円 △３２７円
プライム市場出来高概算 ９億２０００万株

東京株式市場は、先週末のダウ平均は先週１週間で
８００ドル余り上げ、週間としては４週ぶりの上昇となり
３日続伸となった。
日経平均も先週末の欧米株高を受け、一時△４００円に
迫る場面があり、２週間ぶりに２８５００円に乗せて引けた。
水際対策の緩和からインバウンド株などが買われた。

日経平均も７５日線を割り込んだところで切り返した。
２５日線を抜け北野で底入れが明確になり買い意欲
が増して来るだろう。
経済指標は、本日に工作機械受注、明日に７－９月期法人
企業景気予測調査、企業物価指数。
米国では８月のＣＰＩが発表になる。１４日に機械受注、米国の
生産者物価指数、１５日にＮＹ連銀景況指数とフィラデルフィア
連銀製造業景況指数、米国の小売売上高。
１６日に中国の小売売上高と鉱工業生産、ミシガン大学消費者
信頼感指数などの発表が予定されている。
もちろん注目は１３日の米国のＣＰＩだが、９月のＦＯＭＣでの
０．７５％の利上げはほぼ確実視されているので、ＣＰＩに対する
市場の反応は限定的となるだろう。
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【明日の注目株】

【７３５９東京通信】本日の終値は、１７３５円
△３００円ＳＴＯＰ高

ハイパーカジュアルゲームアプリ「Big Makeover」が
日米ともに上位にランクインしたことが好感されて、
５月末から連日のＳＴＯＰ高を付けた。
その後２０２２年１２月期業績の下方修正を発表。
本社移転に伴う一時費用など計上もあるが、売上高も
下方修正となっており朝方は大きく売られた。
それと同時にオーバース社への出資を行ったと発表。
オーバース社は、「ブロックチェーン技術とメタバースを
利用した活動領域の拡大」している。
同社は人材ビジネスに参入すると発表詩人気付いた。
首都圏を中心に、エンジニア等のデジタル人材を対象と
した人材紹介事業を展開する。
６月１７日８９０円から推奨し、８月１９日１３１８円でも推奨。

【６３３８タカトリ】 本日の終値は、３４３０円
△２１０円

「昨年７００円台で参加者を募集した銘柄」
２０１６年８月に医療機器業界に参入。今後に期待！
ＮＥＤＯ中堅・中小企業への橋渡し研究開発促進
事業の採択を受け、装置の小型化を実現し、
厚生労働省より２０１８年年３月２８日に
「胸腹水濾過濃縮装置 Ｍ－ＣＡＲＴ」の製造販売
承認の通知受領した。現在は実際全国の病院で
使用されている。
この装置を含め、医療機器向け試作機等を来年の
２月にＭＥＤＩＸ大阪に出店し認知度が全国的になる。
自宅で可能にした人工透析も、この技術だ。
パワー半導体向けＳＩＣ材料切断加工装置に
おいて、海外向け１４．４億円の大口受注を獲得。
今回は、海外企業からパワー半導体向けＳＩＣ材料
切断加工装置で８０億４４００万円の大口受注を
獲得し、業績に寄与してくる。
昨年４月１日７９７円から連続掲載し、１０００円幅の
上昇。
今年の２月９日１１１０円からも推奨しておいた。
６月に入って１７９９円から６回掲載しております。
直近では８月３０日２８６５円でも掲載推奨。
昨日９月７日も掲載しておいた。

【４２５９エクサウィザーズ】本日の終値は、５２４円
△８０円　ＳＴＯＰ高

２０２１年１２月の上場企業。先週末に任天堂創業家一族
である山内家を背景に持つファミリーオフィスが、同社の
株式を取得したと発表。これを好感された。

【４３９２　ＦＩＧ】　本日の現在値は、４１３円　△１３円

移動体通信システムのモバイルクリエイトが
子会社の石井工作所と共同持ち株会社設立。
ＩＰ無線は地公体向け堅調。自動車関連も戻り
歩調で黒字転換。
半導体・医療機器アーム付き移動型向け作業
ロボットをオムロンと共同開発。
コロナ感染拡大でバス会社の事業改革に乗り出す。
その運行状況管理を担い、バス向けキャシュレス
プラットホームが伸びている。
その背景にＪＲの赤字路線の拡大から鉄道からバスに
シフト替えする動きが目立つ。
新ビジネスの不動産賃貸が始動し来期に期待。
沖縄でＩＣカード事業の順調で、１２月通期の決算は
今期も絶好調だ。年間５円配当も継続。
２７０円・２８０円台で何度も推奨し、直近では８月５日
３４３円から９・１８・１９日も連日掲載しておいた。
押し目買い推奨。

【２６９３　ＹＫＴ】　本日の終値は、３３９円　△１６円

人工知能などに続く革新的技術として期待される
量子コンピューターが「スーパーコンピューターを超える日」
が近づいてきたと報じられている。
最先端のスパコンで１万年かかる問題を瞬時に解く実験に
グーグルの研究チームが量子超越性の実証に成功した。
電子部品実装機の販売が増加。量子コンピュータ関連だ。
１２月通期決算良好で今期も好調持続。
ＰＥＲ７.３倍ＰＢＲ０．４８倍は超割安。年間配当も５円だ。
量子コンピュータの新材料が出そうだ。
岸田内閣が看板政策「新しい資本主義」で成長戦略の
柱に位置づける、量子技術に関する新たな国家戦略の
原案が分かった。
「国産量子コンピューター」の初号機を今年度中に整備する
ことや、東北大など国内４か所に量子技術の研究・支援の
拠点を整備することを盛り込んだ。
２０３０年に量子技術の利用者を１０００万人とする数値目標
も掲げた。今月内に開催予定の「統合イノベーション戦略推進
会議」で決定する。
３月１日２５９円から２５０円台で数十回推奨しておいた。
４月は２７９円前後で数回。
国策は買い！！４月７日に付けた３２０円は越えるだろう。
量子コンピュータ絡みの銘柄だ。
押し目買い推奨。

【４３１９ＴＡＣ】 本日の終値は、２１０円 △３円

『成長のカギ「学び直し」に ＧＤＰ７００兆円底上げ競う 』
の８月１１日日経新聞の記事二もあるように、政府は、
「人生１００年時代構想会議」を開き、社会人が最新技術
などを再学習する「リカレント教育（学び直し）」の制度整備
に本格着手し、ＧＤＰの押し上げを図る。
コロナの自粛の影響で、在宅勤務中に資格を取る
動きが急増。
オンライン講義の拡充や通信受講生のＴＶ会議での
学習相談など好評価を受けている。
通期業績は良好でＰＥＲ１１倍台、ＰＢＲは０．６４倍
と割安だ、年間配当も６円配当を実施している。
金融庁は、金融教育を国家戦略として推進するために、
近くとりまとめる２０２２事務年度の金融行政方針に
「国全体として体制を検討する」と明記する。
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５００台の銘柄を注目ください。
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買値から１０％の下げは、ロスカット指示。
最終判断は自己責任でお願いいたします。
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