2022年4月25日月曜日

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日経平均は、26590円 ▲514円
プライム市場出来高概算 9億7000万株

東京株式市場は、21日のパウエルFRB議長の
金融引き締めの加速発言から、幅広い銘柄に
売りが出て、全面安で一時ダウは▲1000ドルを
超える下げとなった。
米国株式市場の2%を超える大幅安を受け、
日経平均も一時▲600円を超える下げを見て、
2週間ぶりに26500円を割り込む場面もあった。
上海株もロックダウンの強化から下げており、
長期休暇のGWを前に利益確定売りが出易い
状況で盛り上がりに欠ける相場展開だ。
『誰が、買うねん』という市場の声に反して株価が
高い銘柄は強いとみて良い。
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【明日の注目株】

【2776新都HD】 本日の終値は、190円 △13円

76円から東京のUグループが仕掛けてきている。
中国企業と再生プラスチック材料・製品研究開発、
生産、製造、販売を行う合弁会社を設立している。
今回は中国政府の対外開放も受け、一級建築
事務所のJPMと業務提携の契約を行った。
中華圏・在日中国人向けの不動産売買、仲買業務
高齢者施設、学校、リゾート施設、商業施設などを
幅広く展開していく。
医用画情報管理・遠隔読影・遠隔医療・在宅医療
システムの開発販売を手がけるVSI社と業務提携
契約を締結した。コロナ禍からは遠隔・在宅医療が
中心となってくる。
今回は厚生労働省から医療機関等向けの高機能
マスク(ノンサージカルN95マスク)を計500万枚
の納入受注を受け、納品が完了した。
売上代金として今期決算に10億円を計上。
不安定なこんな時はリスクが少ない低位株。
2月24日76円から連日の掲載推奨中。
4月18日203円を付けた折に筋の売りが見られたが
再度買いに来た。
203円からの下げの倍返しで、258円目標。

【2134燦キャピタル】本日の終値は、28円 △0円

76円から推奨し203円があった新都HD同様に
東京のUグループが仕掛けてくる。
15日に、前後場でUグループが60万株買ってきた。
30円以下は買い注目。

【4406新日本理化】 本日の終値は、263円
△7円

水素化技術。水素関連株の小型貸借の低位株。
2月20日のハイデン新大統領就任挨拶で
コロナ対策と環境関連の脱酸素関連銘柄が
注目されそうであると260円台で推奨した。
22年3月期の業績予想の中、営業利益を7億円
から12.06億円に上方修正してきた。

【6632JVCケンウッド】本日の終値は、183円
▲1円

日本ビクターとケンウッドが経営統合して設立。
22年3月期は、車載中心に復調し大幅増益となった。
ドライブレコードは通信型が法人向けに伸びる。
シスメックスから受託の小型免疫測定装置は、
近々量産体制に入っている。
先進運転支援システムとして普及の進むHUD
(ヘッドアップディスプレイ)のおいて、従来の
特殊ガラスを使うことなくフロントカラスの表裏に
生じる二重像を軽減する技術を開発した。
低濃度オゾン発生装置や感染症対策用防水型
ボードや抗菌。抗ウイルストランシーバーなど
ウイルス対策や、コロナ抗原検査用カートリッジの
開発も近い。
2024年3月期に自動車向け音響システムやドライブ
レコーダーの好調で純利益が3.2倍となるとの
社長コメントも出た。
株価も業績も問題無しだ。
除菌消臭装置のの光触媒による除菌・消臭が可能な
除菌消臭機「ココネア」を昨年10月中旬から発売。
ウイルスの除菌や花粉・PM2.5などをフィルター
捕集し浄化されマイナスイオンを放出する装置で、
非接触のタッチレスセンサーを搭載する装置を販売。
PER9.4倍PBR0.44倍は超割安株だ。

【2464ビジネス・ブレーク】本日の終値は、411円
△2円

2017年に3-5歳児の幼稚園・保育所費用無償化、
0-2歳児の低所得者は無償化。
バイリンガル幼稚園も経営しており、無償化対象。
2018年に「国際バカロレアに関する国内推進体制の
整備」事業を受託。
政府は、成長戦略会議を開き、6月に閣議決定した
戦略を踏まえ、「人への投資」や経済安全保障などの
分野で追加の支援策を秋にまとめる方針を確認。
追加支援策に大学などで学び直す「リカレント教育」
支援も盛り込まれる。
岸田新総裁の成長戦略関連で10兆円の大学ファンドの
設立など、リカレントなど教育関連に力を注ぐ。
2022年第3四半期累計の連結業績は、過去最高を
更新している。
2023年今期も好調持続にフローする材料が出る。
「子ども家庭庁」法案の審議いりとなり、今国会で
成立させ2023年4月の発足を目指す。
22年3月期の連結利益を上方修正してきた。
ある日突然買いが入るぞ!
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買値から10%の下げは、ロスカット指示。
最終判断は自己責任でお願いいたします。
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