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日経平均は、３８８０７円　△１１１円
プライム市場出来高概算 　１６億６０００万株

東京株式市場は、前日の米国株式市場で消費者
物価指数（ＣＰＩ）の発表を受け、長期金利が上昇し、
ハイテク株が売られ、アップルやエヌビディアが下落。
売り優先で始まり、日経平均は一時▲３００近くまで
下げる場面があったが、その背景には、ＥＵ議会で、
違反すると制裁金もあるＡＩ規制最終案が、可決した。
２０２６年から実施される予定と、来週１８・１９日に
開催される日銀政策決定会合において日銀関係者の
連絡から、昨日の春闘の満額回答を受け、環境が
整ったようで、「マイナス金利解除」の方向で進むようだ。
円高要因でもあり相場的にはマイナス要因であり、
目先は安くなる可能性も出てきており『利食い千人力』も
一考の相場付きで下げたが、その後はジリジリと
買い戻される格好で、大引け日経平均は、プラスで引けた。
信用の買い残が急増してきており、１６年７か月ぶりの
高水準であることも頭に入れておきたい。
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【明日の注目株】

【８７０６極東証券】本日の終値は、１６９０円
△３００円ＳＴＯＰ高

従来の配当方針は、連結配当性向５０％以上及び
連結純資産配当率２％以上の両基準で算出した数値の
いずれか高い金額を基準としていたが、今回配当性向を
７０％に引き上げる。これを受け期末配当は１株８０円に
するとのこと。中間配当３０円を実施していることか
ら、年間配当は１１０円となる。

【６６３２ＪＶＣケンウッド】　本日の終値は、８９５円
△４０円

【２００円台～参加者募集した銘柄】

私の後輩の大手Ｎ証券の推奨株で全員参加銘柄で、
そのＮ証券の後輩もバブルの時に世話をした後輩
なので、今では偉くなっている。
その後輩に文句を言ったのは、『時間がかかり過ぎ』

日本ビクターとケンウッドが経営統合して設立。
２２年３月期は、車載中心に復調し大幅増益となった。
ドライブレコードは通信型が法人向けに伸びる。
シスメックスから受託の小型免疫測定装置は、
近々量産体制に入っている。
２０２４年３月期に自動車向け音響システムやドライブ
レコーダーの好調で純利益が３．２倍となるとの
社長コメントをでした。
今回は、前方・後方同時録画のドライブレコーダーを
９月条中に発売。同時にＰＣ・スマホ・タブレットなど
様々な機器と高音質で接続する有線イヤホンも
発売する。
決算発表も上方修正し自社株買いも４５０万株２５億円の
発表もして来ている。
その野村證券がレーティングを買いを継続してきた。
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本日は、以前に有料日刊メール購読新聞で推奨株
の中から急騰株が続出だ。押し目買い銘柄も掲載。
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買値から１０％の下げは、ロスカット指示。
最終判断は自己責任でお願いいたします。
いつもご利用ありがとう御座います．
株式会社 大阪総研
ＴＥＬ 06-6110-0022
ＦＡＸ 06-6110-0023
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noriyuki kashiwagi: info@abc-sohken.com
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