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【次回銘柄は,締め切りました。
たくさんのご参加ありがとうございました】
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【週末の一言】

今日、マサカリ投法で名をはせた、元ロッテ球団の
村田兆治さんが、自宅での火災発生のために７２歳の
生涯を閉じられました。冥福をお祈りいたします。
日曜日に先発し勝利をあげることから「サンデー兆次」
と言われた。あのホークボールは忘れられないものだ。

立冬も過ぎ、冬本番になってきますので、戸締りや
火の始末に気を付けて、明るい年末年始を相場にも
勝利してむかえましょう！
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日経平均は、２８２６３円 　△８１７円
プライム市場出来高概算 １７億４０００万株

東京株式市場は、１０月の米ＣＰＩが市場予想を
下回る結果となり、ＦＲＢによる利上げペースの
減速に期待する動きから、１０年物国債の利回りが
４％を割り込み１か月ぶりに３．８％台に下落し、
米国株の３か月ぶりの高値水準の大幅高を受け、
買い優先で始まり、終始、高値水準で推移していた。
国内の企業物価指数は過去最高を付けたが、
本日のＳＱ値は、約２８２２５円とそりを上回って
約２か月ぶりの高値で日経平均は引けた。
この勢いで年末相場を向かえる。
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【明日の注目株】

【４３９２ ＦＩＧ】 本日の終値は、３９５円　△１円

移動体通信システムのモバイルクリエイトが
子会社の石井工作所と共同持ち株会社設立。
ＩＰ無線は地公体向け堅調。自動車関連も戻り
歩調で黒字転換。
半導体・医療機器アーム付き移動型向け作業
ロボットをオムロンと共同開発。
コロナ感染拡大でバス会社の事業改革に乗り出す。
その運行状況管理を担い、バス向けキャシュレス
プラットホームが伸びている。
その背景にＪＲの赤字路線の拡大から鉄道からバスに
シフト替えする動きが目立つ。
新ビジネスの不動産賃貸が始動し来期に期待。
沖縄でＩＣカード事業の順調で、１２月通期の決算は
今期も絶好調だ。年間５円配当も継続。
２７０円・２８０円台で何度も推奨し、直近では８月５日
３４３円から９・１８・１９日も連日掲載しておいた。
本日の決算も予告通り増益基調だった。

【２４６４ビジネス・ブレーク】本日の終値は、３８２円
△３円

国策は買い。「リカレント教育だ。５年で１兆円の予算を
計上すると１０月３日の臨時国会の所信表明で語った。

２０１７年に３－５歳児の幼稚園・保育所費用無償化、
０－２歳児の低所得者は無償化。
バイリンガル幼稚園も経営しており、無償化対象。
２０１８年に「国際バカロレアに関する国内推進体制の
整備」事業を受託。
政府は、成長戦略会議を開き、閣議決定した戦略を
踏まえ、「人への投資」や経済安全保障などの
分野で追加の支援策を秋にまとめる方針を確認。
岸田新総裁の成長戦略関連で１０兆円の大学ファンドの
設立など、リカレントなど教育関連に力を注ぐ。
２０２２年第３四半期累計の連結業績は、過去最高を
更新している。
２０２３年今期も好調持続にフォローする材料が出る。
「子ども庁」も設立される。
２０２２年３月期の営業利益は前年同期比２．３６倍。
２３年３月期の連結業績予想の発表があり、純利益が
３．９倍の大幅増益を見込んだ発表で、４７８円まで
買われたが、材料出尽くしてなチョーチン筋の売りで
値を下げた。
その中に、社会人の学び直し支援などに３年間で４０００
億円規模を投じることを盛り込んでいる。
８月１０日の１Ｑ決算は、今期見通し増益で、通期も
良い。ＰＥＲ６．７７倍・ＰＢＲ１．３３倍は割安。
大相場への期待がある。
ここは黙って買いの水準と３８０円から９０円の折に推奨。
予告通り本の決算は、増収増益で９月中間決算の
当期利益は前年比△８１６％増しだった。

【５３６３ＴＹＫ東京窯業】　本日の終値は、２７０円
△３円

鉄鋼向け耐火煉瓦の大手。海外展開で先行。
原料高も値上げで吸収し業績は順調。
国内外で柱の鉄鋼向けの耐火煉瓦の復調が目立ち、
セラミックが好調を維持、ＫＣカーボンセラミック事業で
炭素製品で見直し期待で今期上方修正の可能性がある。
ＰＥＲ６．７６倍・ＰＢＲ０．３８倍は超割安。年間配当も８円。
株価の位置も良い。１１日の決算も良好で絶好の買い場だ。
米系ファンドが絡んでくる。

【７６８７ミクリード】 本日の終値は、９８７円 △２２円

アフターコロナ関連。インバウンド関連。
既存店のコロナ規制当時より営業時間の正常化で
受注が爆上がり。
カフェ向けサイトの開設など認知度がかなり向上で
新規顧客が拡大中。
２３年３月期の第１四半期は黒字転換を発表し、
通期も相当良さそうで、一気に６円の復配予想と
なりそうだ。
７月末７５０円から、１００株でも買っておくべしと、
一貫買い推奨中。インバウンド内需関連株であり
「ＧＯＴＯイート」絡みだ。買い場が近づいている。
２０２２年９月中間決算は、前年の▲５２００万円の
赤字から、４８００万円の黒字転換。
通期は、７０００万の黒字となり、増収増益だ。
１８００円へ向けてのスタートだ。
先日の予告通り１０００円割れは、買いでっせ。
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５００円台の銘柄を公開しております。
１４日月曜日決算前までが最後の買い場だ。
購読料は３か月１万円。
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買値から１０％の下げは、ロスカット指示。
最終判断は自己責任でお願いいたします。
いつもご利用ありがとう御座います．
株式会社 大阪総研
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