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株式会社 大阪総研 まで
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日経平均は、２１２８７円 ▲３円
出来高概算 １１億３０００万株
東京株式市場は、米国株高やイギリスの議会採決
で合意なき離脱は回避される結果となったことを、
好感し、堅調に始まったが、日経平均が２１５００円を
超える辺りは、利喰い売りも多く発生し、値を下げた。
上海総合指数が安く推移し、ＣＭＥダウ先物も下げ、
日経平均も大引けは、マイナスで引けた。
連日申し上げておりますが、海外要因が不安定な
だけに内需関連株ですと言っております。
最高の内需株は、バイオ関連だ。
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【当社一貫推奨銘柄】
【２６６７イメージワン】本日の終値は、７２５円
▲１円
４８０円から一貫推奨。
【当社ロングラン推奨銘柄】
【４５８２シンバイオ製薬】本日の終値は、２２９円
△５円
１８０円からロングラン推奨中。
詳しい内容は有料日刊メール購読新聞にて
公開中。新材料も日々公表中。
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【明日の注目株】
【４５９６ 窪田製薬】 本日の終値は、６６０円
△１００円ＳＴＯＰ高
２０１６年にＥＭ社と新規生物模倣技術の製造など
でオプション契約。ＳＢＩちょ合弁会社設立。
２０１７年１月に「エミクススタト塩酸塩」が
ＦＤＡオーファンドラッグ指定。
９月に米国で「エミクススタト塩酸塩」の新規用途
特許を取得。
昨年１月に、眼科遺伝子療法の研究で独シリオンと
２年間の共同開発契約を結ぶ。
６月に、前出の「エミクススタト塩酸塩」が黄斑浮腫
改善の可能性示唆。
今回は、有効な治療法のなかった新薬開発が進展。
２月２６日３７９円から掲載し２８日４９２円が有った。
３月８日３９３円から有料日刊メール購読新聞にて
再度注目している。
【４５７２ カルナバイオ】 本日の終値は、１３００円
△１８６円
２０１５年金沢大学がん進展制御研究所と治療薬
開発で共同研究している。
ＴＮＩＫキナーゼ阻害剤で特許庁から特許査定
通知受領。また、大腸がん治療薬の開発がテーマに
採択。大阪府立大学大学院理科系研究科と
構造科学的手法を利用した新しい医薬品設計手法の
開発目的のための共同研究契約を締結。
２０１６年１月、CDC7/ASKキナーゼ阻害薬で関連特許
の査定通知を受領。
２０１８年１月、CDC7キナーゼ阻害薬に関する日本
での特許が成立。
３月に大日住薬とキナーゼ阻害剤の創薬プログラムで
共同研究開始。
今回は、ＢＴＫ阻害薬の特許出願に関し、中国から
特許査定を受けたと発表。リュウマチ治療薬として
期待したい。
【７７７７ ３Ｄマトリックス】本日の終値は、６４２円
△１３円
２０１５年治療抵抗性の乳がん対象の医師主導
治験を開始。
シンガポール企業と「PuraStat」の独占販売権
許諾契約。
２０１６年「PuraStat」のメキシコでの医療機器製品
登録が承認。
ペプチド技術活用「がん治療適用」で国内特許取得。
先月１１月２９日欧州で承認申請していた止血剤の
新たな用途について、承認を得られる見込みと
なった時に推奨し５００円ＳＴＯＰ高となった。
そして昨日１２月１０日発表の、吸収性局所
止血材「PuraStat」の後出血予防への適応追加が
欧州で承認された。
２月２５日５５４円から３日連日掲載しておいた。
３月１日５９８円でも推奨。昨日の有料日刊メール
購読新聞の推奨株だ。
【４５９１ リボミック】 本日の終値は、７９９円
△１２円
２０１９年９月、抗ＭＫアプタマーに関する物質特許が
米国で特許査定。
同年１２月７日、イーベックとアプタマー活用抗体精製
技術で共同研究。
２０１７年１月、大塚製薬とのＰＢＭ００１に関する研究
契約満了も協議継続。
同年２月、米国において抗ＮＧＦアプタマーに関する
物質特許が成立。
２０１８年１０月末、ＲＢＭ－００７の米国治験における
第１例目被験者投与が完了。
リボ核酸を利用したアプタマー薬（治療方法のない
病気を治す新薬）をミッションにしている東大発の
ベンチャー。
抗体医薬の分離剤の開発に成功。
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買値から１０％の下げは、ロスカット指示。
最終判断は自己責任でお願いいたします。
いつもご利用ありがとう御座います．
株式会社 大阪総研
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