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日経平均は、２８１９５円 △３１６円
プライム市場出来高概算 ９億９０００万株

東京株式市場は、米国株安も、１か月ぶりの円安
や時間外でのダウ先物高から買い優先で始まり
資源株やハイテク株が高く日経平均は２８０００円台
を回復して引けた。
日本株のＰＥＲは１２．５倍となり割安感がある。
今後は、週末発表の８月の米雇用統計だ。
米インフレに関してはピークアウト感が出てきており
米国株式市場は持ち直す傾向にある。
昨日の大幅下げで、中小型株に高いものが目立った
のは、良い傾向だ。
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【明日の注目株】

【４３９２　ＦＩＧ】　本日の終値は、３９８円　△２９円

移動体通信システムのモバイルクリエイトが
子会社の石井工作所と共同持ち株会社設立。
ＩＰ無線は地公体向け堅調。自動車関連も戻り
歩調で黒字転換。
半導体・医療機器アーム付き移動型向け作業
ロボットをオムロンと共同開発。
コロナ感染拡大でバス会社の事業改革に乗り出す。
その運行状況管理を担い、バス向けキャシュレス
プラットホームが伸びている。
その背景にＪＲの赤字路線の拡大から鉄道からバスに
シフト替えする動きが目立つ。
新ビジネスの不動産賃貸が始動し来期に期待。
沖縄でＩＣカード事業の順調で、１２月通期の決算は
今期も絶好調だ。年間５円配当も継続。
２７０円・２８０円台で何度も推奨し、直近では８月５日
３４３円から９・１８・１９日も連日掲載しておいた。

【２６６７イメージワン】本日の終値は、７５０円
△２２円

政府は、３月１３日新型コロナウイルス対策で、
ネット利用のオンライン診断を支援する方針を
打ち出した。
遠隔医療関連として、オンライン診断用の
ウェアラブル心電図等で注目したい。
遠隔教育やオンライン診療の積極的な活用に
向けて緊急の規制緩和策を検討するよう指示。
初回は原則医師が対面で行うなどとした規制を
緩和、遠隔医療費の初診を無料とするなど。
オンライン診療のサポートを今後さらなる拡大
方針を打ち出してくる。
東京電力が福島の原子力発電処理水ポータル
サイトで「多核種除去設備等で浄化処理した
水からトリチウムを分離する技術」に関する公募を
開始した。同社はトリチウムの分離について共同実証
試験を行っていることから、買いが入った。
東京電力が処理水ポータルサイトで「多核種除去設備等で
浄化処理した水からトリチウムを分離する技術」に関する
公募を開始。
昨年３月３０日４０４円で強力推奨し１７８７円まであった。
今回は５５０円から推奨しておいた。

【６３７８木村化工】本日の終値は、７８７円　△２７円

岸総理の今冬に最大で９基の原発稼働の発表を受け、
今回のプラス７基の原発設備発言関連だ。

【６３３８タカトリ】 本日の終値は、２６９３円
△１２５円

２０１６年８月に医療機器業界に参入。今後に期待！
ＮＥＤＯ中堅・中小企業への橋渡し研究開発促進
事業の採択を受け、装置の小型化を実現し、
厚生労働省より２０１８年年３月２８日に
「胸腹水濾過濃縮装置 Ｍ－ＣＡＲＴ」の製造販売
承認の通知受領した。現在は実際全国の病院で
使用されている。
この装置を含め、医療機器向け試作機等を来年の
２月にＭＥＤＩＸ大阪に出店し認知度が全国的になる。
自宅で可能にした人工透析も、この技術だ。
パワー半導体向けＳＩＣ材料切断加工装置に
おいて、海外向け１４．４億円の大口受注を獲得。
今回は、海外企業からパワー半導体向けＳＩＣ材料
切断加工装置で８０億４４００万円の大口受注を
獲得し、業績に寄与してくる。
昨年４月１日７９７円から連続掲載し、１０００円幅の
上昇。
今年の２月９日１１１０円からも推奨しておいた。
６月に入って１７９９円から６回掲載しております。

【６７６８タムラ製作所】本日の終値は、７４２円
△２７円

日経新聞で、三菱重工業やデンソーが出資する京都大学発
のスタートアップ企業のFLOSFIA社が、ＥＶ向けに省エネ性能を
大幅に高めた次世代半導体の生産を始めると報じた。
量産するのはパワー半導体で、基板に酸化ガリウムを
使う新型の製品になり、現在の製品よりもＥＶの航続距離が
約１割伸びるとのこと。
同社の出資会社ノベルクリスタルテクノロジーが２０２４年に
月数万個の規模で生産を始める。
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銘柄と１０００円台の銘柄を掲載しており注目だ。
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買値から１０％の下げは、ロスカット指示。
最終判断は自己責任でお願いいたします。
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