2022年3月7日月曜日

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第3次世界大戦が起こらない限り、押し目買いだ。
第3次世界大戦となると考える投資家は、売りで
対処だ。
我々は、断固戦争反対だ!
戦争ほど残酷で悲惨なものはない!
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日経平均は、25221円 ▲764円
出来高概算 17億5000万株

東京株式市場は、ウクライナ侵攻から欧米諸国が
ロシアからの原油輸入を禁止を検討すると伝わり
原油先物が、急伸し、市場は売り圧力が強くなり
日経平均も一時▲1000円近くまで下げる場面が
あり、25006円まで売られた。
引けにかけ、少々戻して引けたが続落した。
目先はつらいが、下げの原因がウクライナ情勢から
の原油高という理由があるので、そんなに心配する
必要はいらない。
セーリングクライマックスが出たかどうかは、
今後見極めていきたい。
ウクライナ・ロシアの3回目の停戦交渉が行われる
予定で、期待したい。
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【明日の注目株】

【4507塩野義製薬】 本日の終値は、7848円
△133円

新型コロナウイルス感染症治療薬について、日本国内に
おける条件付き早期承認制度の適用を希望する製造
販売承認申請を行ったと発表。いよいよだ。
政府は3月中に100万人分を確保する。

【4274細谷火工】本日の終値は、1224円
△5円

防衛関連株として、ウクライナ情勢緊迫化。
増々緊張感が高まり、押し目買い噴き値売りで
利益確定売りが出来そうだ。

【1514住石HD】 本日の終値は、178円 △3円

佐賀大の嘉数誠教授は、人工ダイヤモンドを使い
世界最高水準の出力を得られるパワー半導体の作製に
成功した。高速で大容量のデータ送受信を可能にする
次世代通信システムの開発などへの応用が期待される。
同社子会社の住石マテリアルズが4業用人工ダイヤモンド
の製造、仕入及び販売を行っていることから思惑が
発生。2026年までにの量産化を目指すとのことだ。
ウクライナ情勢から欧米によるロシアへの経済制裁強化
により、天然ガスや原油だけでなく、石炭価格も高騰。
米国市場では、米石炭最大手のピーボディ・エナジー
が4連騰となり、10%超の大幅高となり、石炭も見直しだ。

【1443技研HD】 本日の終値は、233円
△10円

放射能対策関連銘柄として注目。
電磁波や放射線シールド施設は有名。
軍事上の重要性が増している電磁波を巡る作戦
「電子戦」への対応を強化するため、防衛省は全国
6か所の駐屯地に専門の部隊を新設する方針を
決めている。

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購読新聞にて公開中】ぶっ飛んでくる。
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買値から10%の下げは、ロスカット指示。
最終判断は自己責任でお願いいたします。
いつもご利用ありがとう御座います.
株式会社 大阪総研
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